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Amazon AIスピーカーがプログラマー起業に及ぼす2つの影響とは?

Amazon AIスピーカーがプログラマー起業に及ぼす2つの影響とは?

SEO対策は音声ファースト時代になりBingが検索の王者になる!

初心者ユウコちゃんシリーズ

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先生、AmazonがAIスピーカーを日本でも販売することが話題になっていますね。

うん、「Amazon エコー」だね。他にも「Amazon ドット」とかいろいろ種類があるみたいだよ。

これは、プログラマー起業としてどんな影響がありますか?

Amazonエコー(AIスピーカー)の普及は、プログラマー起業として2つの影響があるよ。1つは、AIスピーカー用のプログラム開発が急加速すること。もう一つは、ネット集客のプロセスが激変すること、だね。

具体的に、どういうことですか?

まず、AIスピーカーは「家庭のリビング」を乗っ取るための機械だよ。1990年代から言われていたことだけど、世界的なIT企業の最終的な目標は、リビングを乗っ取ることなんだ。家庭のリビングは、意外とIT化が進んでいないよね。最近スマートテレビとかテレビ画面でネットが見られるサービスとかが始まったけど、まだその程度でしょ。そこで「AIスピーカー」を普及させることで、IT企業はリビングを完全に乗っ取ろうとしているわけ。いまは「リビング用OSの覇権をめぐる戦い」をしているところなんだ。

なるほど。AmazonエコーのようなAIスピーカーは「楽しい機械」という程度のものかなーと考えていたんですが、意外と深い戦略があるんですね。

そう。リビングを乗っ取る覇権争いに勝てば、そのIT企業は大きく成長できるよね。

いま、AIスピーカーと言えば、Amazonエコーしか思いつきませんが、他のIT企業も同じような機械を販売しているんですか?

うん。AmazonのAmazonエコーの他に、Googleは「Google HOME」を提供しているよ。マイクロソフト社もAIスピーカーを販売するって、数日前のニュースで紹介されていたね。他にもSONYなどの日本の家電メーカーも、AIスピーカーを販売しているよ。

えー!いつの間にかAIスピーカーの戦国時代になっていたんですね!

うん(笑)なんと言っても「リビング用OSの覇権をめぐる戦い」のまっただ中だからね。

へぇー、びっくりしました。AIスピーカーが普及すれば、プログラマーの活躍の場所が増えると言うことですね。

その通り。これがプログラマー起業に及ぼす影響の1つ目ね。

それで、AIスピーカーはどこが勝つんだろう……

海外の分析では、「Amazonのひとり勝ち」と予想されているよ。

Amazonのひとり勝ちですか。「リビング用OSの覇権をめぐる戦い」は、Amazonが勝利する、ということですか?

海外の予想ではそうなっているね。ここで、プログラマー起業としての2番目の影響の話になってくるわけ。

ふんふん……

Amazonは、マイクロソフトと提携したでしょ。そしてAmazonがAIスピーカーで勝利すれば、各家庭に置かれるAIスピーカーはほとんどがAmazon製のものになるよね。そしてそのAIスピーカーに話しかけると、検索結果はマイクロソフトの「Bing」になる、というわけだ。

うーん、ちょっと分からなくなってきました。Amazonのスピーカーがリビングの覇者になるのは分かりますが……マイクロソフトの「Bing」ってなんですか?

マイクロソフトの「Bing」は、検索サイトのことなんだよ。Yahoo!やグーグルのような検索サイトで、マイクロソフトが運営しているのが「Bing」ね。

そんなのがあるんですね。「Bing」、初めて聞いたかも。

そう、マイクロソフトの「Bing」は、検索サイトとしてはマイナーだからね。SEO対策としてもBingは無視されている存在なんだ。

そうなると、AmazonのAIスピーカーでなにかを音声検索すると、その結果はAmazonと提携している「マイクロソフトのBingの検索結果」がスピーカーを経由して提供される、ということですか?

そのとおり。AmazonのAIスピーカーがリビングの覇者になるでしょ。で、Amazonはマイクロソフトと提携しているでしょ。リビングに置かれたAmazonのAIスピーカーに話しかけてなにかを調べたとき、その検索結果はAmazonと提携しているマイクロソフトのBingから引っ張ってきて提供されるってことだよ。

うぅ…。そうなると、例えば「今日の天気は?」ってAmazonのAIスピーカーに話しかけると、Bingの検索結果がスピーカーから返ってきて「今日の天気は晴れです」と答える、ってことですね。

うん。まぁどこまでがBingの検索結果になるのか範囲は分からないけど、基本的にはそうなるよ。

そうなると、なんだかすごい変化が起こりそうな予感がするんですが…

そう。その予感は正しいよ。つまり、いま検索エンジンはGoogleのひとり勝ちでしょ。ところがAmazonがAIスピーカーの覇権を握るとなると、次世代の検索エンジンの主流は「Bing」になる、ということだよ(笑)

うひゃー! そんなに深い話だったんですね。ただのスピーカーの話だと思っていたのに!

それで、今のようなキーボードからキーワードを入力して検索する人と、音声で検索する人の割合は、近い将来「50:50」になると言われているんだ。さらに時代が進めば、キーボードを使って検索するよりも、音声で検索する人の割合がどんどん増えてくよね。そうなったとき、検索エンジンの主流は、GoogleからBingに移行する、ということになるんだよ。

AIスピーカーの普及は、検索エンジンの覇権争いでもあるんですね。

そのとおり。そうなるとプログラマー起業としては、公開した自分のサイトやツールなどの集客を考えるときに、SEO対策はGoogleじゃなくてBingになる、ということ。これが「プログラマー起業としての2番目の影響の話」なんだよね。

わかりました! AIスピーカーが普及する → 海外の分析ではAmazonが圧勝 → 検索はキーボードからではなく音声検索が主流になる → Amazonと提携しているマイクロソフトのBingが検索の王者になる、という流れですね。時代の大きな変化を感じますね。ただのスピーカーの話だと思っていたに、びっくりしました。ありがとうございました!

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